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一期一会~一つ一つの出会いを大切に~

≫2008年06月

いたずら好きな人へ

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オランダにあっぱれ。

えぇ、もうオランダにあっぱれの一言ですよ。
2006W杯優勝のイタリアに3-0で勝ちですからね・・・



確かにW杯の時ほどイタリアに魅力を感じなかったのも確かなんです。
トッティ、ネスタの代表引退この二人はがいないことがここまで大きな敗因になると思いませんでした。
守備面では前日練習で靱帯断裂をしたカンナバーロ、ネスタが抜けて堅い守備の要が抜けて
攻撃面では前線でのキーマンのトッティが居ないだけで連携は崩れ、リッピという偉大な監督が抜け、采配も失敗したイタリア。
負けても当然かもしれないね。

世界最高のセンターバックカンナバーロ&ネスタのコンビW杯で不完全燃焼だっただけにまたユーロの舞台で日の目を浴びて欲しかった・・・




そしてオランダ。
スナイデルとファンデルファールト。この二人が放つ不気味なオーラが心のどこかにずっと引っかかってた。
やっぱり予感は当たって今日のスナイデルは1ゴール1アシストという活躍。
ファンデルファールトはピルロにしっかり押さえられてた感じがしたけど、スナイデルが止まらなかった・・
オランダはロッペンとバベルという二人の重なるポジションが怪我ということで前回のベスト4予想から外してたんですよ。
けど今日の試合、代わりに入っていたカイトが非常によかった。攻撃面はもちろん守備面でも。
攻める時は攻め、守る時は守る。これがしっかりできていたオランダに今日は軍配が上がりました。



解説の人がよく言ってたけど「数センチの世界のサッカーですよ」まさに今日の試合はそうだと思う。

オランダのファーストシュートのファンニステルローイとブッフォンの1:1。あれは数センチの違いでPKか否かって言う世界だったと思う。
スナイデルから中にいるファンニステルローイ目がけて入れたボールも数センチの差でマテラッツィが触ってたしアレがなかったらアレもゴールだったと思う
ピルロの直接いった2本のFK、ディナトーレのバー直撃シュート

それ以外にも数センチの世界はいっぱいあったと思う。これが世界レベルのサッカーなんだと久しぶりに鳥肌が立ちましたよ。



結果だけを見れば3-0でオランダの圧勝だけど中身は3-0で余裕で勝ったって言う内容じゃなかったね。今日の勝利の女神はオランダに微笑んだといった所かな?

この初戦に勝った方がこの大会で優勝すると睨んでいたので優勝最有力候補がイタリアからオランダに変わりました。



あと最後に数点言わせてもらうと
オランダのファーストゴール。これはファンニステルローイのオフサイドです。
スナイデルのシュートも弾丸のように早かったけど枠には入ってなかった・・
オランダの2点目は歴史に残るようなすばらしいゴールでした。カイト&スナイデルいいものを見させていただきました。ありがとう。
んで最後の3点目公式ではファンブロンクホルストのヘディングシュートだけどもあれはタッチラインを割る前にザンブロッタの足に当たってる。だからオウンゴールです。

まぁ最初の1点なくても2-0で負けなんですけどね。
2-0じゃなくて3-0になったことで得失点差でイタリアが落ちそうな気がします・・


次戦はオランダvsフランス、ルーマニアvsイタリアのカードで私の予想では
オランダvsフランスは引き分け、ルーマニアvsイタリアはイタリアの勝ちで
オランダは勝ち点4で次戦で負けるとは考えにくいのでグループ突破決定。
フランスは今日引き分けたので勝ち点2、イタリアはルーマニアに勝って勝ち点3となって
予選最終カードのフランスvsイタリアは勝った方が決勝トーナメント引き分けたらイタリアみたいなことになると思います・・

どうなるにせよ激戦は必須なので今週金曜日は徹夜必須です・・・





7時20分追記

いろんなところで情報見てたらオランダの先制ゴールはオフサイドじゃないとのこと。
今HDDに保存してた映像を見てみたら

ファンデルファールトのFKをパンチングで防いだブッフォン。
でもそこで右サイドのパヌッチと交錯しててパヌッチがゴール裏で倒れてるんですよね。
その時にスナイデルから強烈なミドル。
ファンニステルローイがコースを変えてゴール。

文句なしの3-0でした。

ユーロ2008

今月6月7日からユーロ2008っていうサッカーの祭典が開催します。
個人的に今大会は粒ぞろいな世代なんでW杯より楽しみだったりします。

個人的にベスト4検討してみました。


A組1位 ポルトガル
B組1位 ドイツ

C組1位 イタリア
D組1位 スペイン


最後のスペインはオランダになるかもしれないね。




ポルトガル
FWこそウィークポイントだけども豊富なMF陣が魅力のチーム
現時点でバロンドール最有力のロナウドがきつくマークされる事が予想から苦戦を強いられるだろうけど組み合わせに救われてベスト4までは楽に来るはず。


ドイツ
どのラインも平均点が高く組織的なチーム
選手層も厚く、今回の優勝候補と呼び声も高い。不安要素はエースのバラックの調子とクラブで出番が少ないレーマンかな


イタリア
ドイツW杯優勝のユーロ2008でも優勝候補筆頭チーム
全体的に年齢が高くベテランが多いという印象。すなわち国際舞台慣れしてるから大きなミスは少ないと思う。さっきDFの要のカンナバーロが負傷でユーロに不参加ってニュース入ってきたけどそれを苦にしないほど層が厚い。ピルロの活躍に注目


スペイン
豊富かつ個性的なスター軍団。前評判では大穴ってのが多いみたい
各ポジションのレベルがどこも世界レベルで選手同士のかみ合わせがうまくいけば優勝を狙えるチームだと思う。トーレスがどこまで成長したのかが楽しみになるかなぁ



オランダはレアル組の連携がすごく良さそうで得点を量産しそうスペインの強固な守備を崩せたらベスト4入りするかな





ワールドカップの時もこんなんやってたけど全チームの戦力分析して友達とどこがベスト4になるかって賭けると一段と楽しくなるなぁ

あ、そうそう私の優勝予想は今回もイタリアです。
グループリーグ通ればっていう条件付きですけどね

なぜイタリア、オランダ、フランスが予選でぶつかり合う・・・・

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